小学生も中学生も集中していこう!
ゴールデンウィークも終わって、新塾生も学校と寺子屋くまとりの両立に慣れてきてくれています!小学生の間に基礎学習をしっかり習得することは中学生に上がったときに大変役立ちます(*^^*)少しづつ復習し、「わからない」状態を改善していきましょう!
中学生は学年が上がって初めての定期テスト!中学3年生はテストが終われば修学旅行ということもありウキウキしていてどこか地に足がついていないご様子、、、とても心配です。小学生にとって良い見本のお兄さん、お姉さんになってほしいと思います!
集中してこそ勉強!
何事もそうですが、集中している時は能力を最大限発揮させやすいものだと思います。スポーツも集中しないとケガをしたり良い記録は出せません。
勉強も集中せずにダラダラと何時間しても頭には入りません!寺子屋くまとりでは、勉強に苦手意識がある生徒には、まずは10分間集中して勉強に向き合うように指導しています。そうすることで、少しずつ「出来た」を自信に変えて次への挑戦に繋げます。学習時間の1分1秒を大切にできるように伝えていきたいと思います。
納得いくまで反復練習!
勉強することに慣れてきたら、自分の間違った問題に取り組むこと(振り返り)がとても大切です。誰しもが自分の間違いに目を向けることはとても嫌なことかもしれません。しかし、勉強では振り返ってこそ初めて間違った問題が解けるようになるものだと思います。
寺子屋くまとりの学習システムは間違った問題はヒントが出て、再度自力で解けるような仕組みになっています。なにが(どこが)間違っていたのかを考え直すチャンスがあります。それでも間違ってしまえば解説します。そして、次の問題に進むようにしています。一度に6~10問チャレンジして間違った問題だけ解きなおします。そして解きなおしで出題する問題は先ほどの問題をそのまま出題するのではなく、微妙に数字が変わっていたりと変化しています。なので、先ほどの「答え」を覚えていてもそれは不正解となります。そうして何度も何度も似た問題を解く事で本当の意味での「理解が出来る」仕組みになっているのです(^^
寺子屋くまとりでは早期学習を応援します!
学習塾という場所は勉強がわからなくなったら通うというイメージが強いと思いますが、学習能力はすぐに身につくものではありません。自分はよくマラソンをイメージするのですが、勉強のスタートはみんな一緒です。しかし、長い道のりの中で、どのタイミングでスピードを上げたり維持したり、また逆に崩れたりしてしまうのは人それぞれです。お子さまがぐっと伸びるところで背中を押してあげたり、躓きそうになった時に手を差し伸ばしたりと最適なところでサポートできればいいのですが、中には思いっきりズッコケてその場で止まってしまったり、走ることを諦めてしまったりしてしまうお子さまもおられます。その時になって慌ててもそこから立て直すことはとても難しいですし、継続して走っている子に追いつく事も大変なことです。なので、小学生の間からお子さまの学習状況を気にかけることは重要であると思います!
ズッコケても大丈夫!
子どもたち学生の本分は勉強し、将来に繋げる事です。なので勉強でズッコケてしまうとその子自身もしんどさを感じてしまっていると思います。早期からの勉強は大切ですが、ズッコケても、諦めかけても立ち上がれる子、再び目標を目指して走り出せる事もその子の人生にとってとても大切です。寺子屋くまとりでは学年を遡って復習もできるので、完全に勉強を諦める前に一度、ご相談と体験授業を受けていただけたらと思います!「諦めたらそこで試合終了ですよ。」という名言があるように諦めなければ可能性はだれしも秘めていると思います。